火
5
1月
2:31 PM

明けましておめでとうございます。

今日は新年最初の練習でした。

しかしこの社会情勢、コロナ流行の未だただ中、休みなく最前線で働いてい方々のことを思うと、色々考えてしまいます。医療崩壊が差し迫っているということも聞きます。

今まで以上の対策が必要だろうということで、荷物の置き場所、練習前後の選手間の間近でのおしゃべり、その他ルールの順守、この辺を徹底していきたいと思います。スポーツができる状況である限りは、そうやって、数パーセントでも感染拡大のリスクを軽減させていきたいと思います。

今年がどういう年になるのかわかりませんが、先行きが見えないとか、不安とか、そういうことを思って落ち込むのではなく、今生きていること、朝目が覚めて、ちゃんと体を動かせること、そういうことに幸せを感じられるような人生観を養っていきたいと、私個人としては思っています。

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今週も金曜日はフィジカルトレーニングの時間をとって、今回はシャトルラン系の練習を入れました。

楽なことだけでは体力もスキルも向上しません。でも人間、どうしても楽を選ぼうとする。そこで意地を見せられるか、キツイから無理とやめてしまうのか、どう考えられる人間になりたいのか、サッカー選手だったら、どっちの考えを持った選手の方がいいと思うのか――。

 

偉そうなのは態度だけ、口だけ、という選手にはなってほしくないと思っています。そこに、思春期だとか、学校でどうとかは、関係ありません。目の前の勝負、自分との勝負をしっかりしてほしいと思います。

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ゲームのプレーモデルはあるのにボール操作のプレーモデルが明確化されていないことに、実はずっとモヤモヤしていました。特に、インサイドキックに関してです。シャビやイニエスタやモドリッチ、バックではアルビオルといった、パスの上手い選手を参考にして、インサイドキックのスキルを簡単にまとめてみました。

少しでも参考になることがあれば嬉しいです。

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今日は今月20日のスプリント強化トレーニング映像をお送りします。フィジカル系のトレーニングは毎週金曜日、30分ほど行っていますが、練習開始時と終わり頃では、身体操作のパフォーマンスがだいぶ違っています。その変化が面白かったので、今回は「ヒバラボ外伝」として、軽く編集してみました。

上記動画は、この日のスプリント強化トレーニング3種目のうち、1種目のみです。10分くらいでこの違いが出ています。GAFC戦、ベラジスタ戦、石神井マメックス戦(マメックスさん、試合ありがとうございました<(_ _)>)と、着実にこれらのトレーニング成果が、目に見える形で出ています。

次回の試合は久留米総合高校女子サッカー部――容赦ないポゼッションフットボールを志向するチームです。2週間練習を積んで、ここからさらに上げていかないと勝ちの目がありません。とにかく、トレーニングと身体の回復(リカバリー)です。

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月
16
11月
3:41 AM

先週金曜日の練習風景です。

「走る」能力の向上メニュー。シンプルながら、効果の高いトレーニングです。

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久しぶりにヒバラボの新しいの出しました。

今回は「リフティングで練習する」です。いつもは動いているだけで解説や説明はほとんどないですが、今回は説明・解説が多いです。練習の参考になればと思います。

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昨日はU-15・4地域交流大会の最終節でした。

スコアは1-14。失点をたくさん受けての敗戦でしたが、それだけに、試合後、保護者の方はじめ、応援に来てくれた方々の拍手が身に沁みました。

 

このU-15交流大会では、得点数も失点数もすごいものだったのですが、まずは結果として、2勝をあげることができました。そして、毎試合必ず得点をとれました。この辺は去年からの成長あってこその結果だったと思います。一方で負けるときは失点をずいぶんと重ねてしまいました。これは、今後それぞれの選手への課題・宿題を与えてくれるものでした。そして何より、最後まで「敗者のメンタリティー」にチームが陥ることなく、昨日まで公式戦を戦えたこと、これは選手を褒めたいところです。練習も試合も「規律」をもって行うことができ、向上心をもって取り組むことができました。「いい加減」ではなく、「しっかり」取り組むことができました。昨日は、もちろん結果は望んだものではありませんでしたが、ここまでの活動は、間違いなく選手たちの人生にとってプラスになるだろうことを確信しています。

 

三年生はここから、受験モードに入っていくのだろうと思います。サッカーをやるにしても、まずは高校に入らないといけないので、頑張ってほしいと思っています。ただ、まったく体を動かさないと、いざ高校に入学した後、体が動かない、ということになるので、週2回以上は「動く」ことを推奨しています。その「動く」というのは、公園で体を動かすレベルの「動く」ではなく、もっと高い強度で「動く」ことです。どうしても一人だと、どんなに頑張っても、体力的・技術的に楽な範囲から出るのが難しいです。それなので三年生には、この後も練習日を設けます。勉強もやりながら、上手く時間を作ってほしいなと思います。

 

公式戦が終わり、少し肩の荷が下りたことと思います。そしてこれは意外かもしれませんが、公式戦の後、この時期からサッカーの方も、今までになかった伸びを見せてくれる選手が、例年多いです。去年も、この時期からグっと伸びた選手が結構いました。勉強にサッカーに、頑張っていることを誇りに思いながら取り組んでほしいと思います。

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雨、雨、雨で長いこと試合が流れていましたが、昨日は予定通り、試合を行うことができました。GA FCさん、ありがとうございました。日が暮れると急激に寒くなるこの季節の白山公園ですが、25分4本、たっぷりできました。

 

試合の内容は、正直、久しぶりのゲームで、どうだろうな、と思っていたんですが、蓋を開けてみれば、選手たち、よく闘えていました。トレーニングの積み上げが内容に反映されていました。ボール扱い、パス&コントロールをベースにしたテクニックが、前回のゲームより良く発揮できていました。先週の3年生との紅白戦では気持ちが入らずにテクニックの発揮はできませんでしたが、気持ちさえ入っていれば、昨日のようなゲームができる良い証明になったかと思います。

 

ゲームと違い、ボール扱いの反復練習やテクニックの反復練習は「練習」として行わなければ、やれないトレーニングです。楽しむだけなら、別に、やる必要のない練習です。が、上手くなろうとする場合には、必須の練習です。サッカーでも将棋でも料理でも、上を目指す場合には、まず「基礎」を学ぶ必要があります。どういう意識をもってこういった「基礎」の練習を行うべきか、1・2年生にはそのことを投げかけて、昨日の活動を終了しました。

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今日の練習は、全学年「ミーティング」を行いました。座学です。

3年生はサッカーのテクニックの重要性やその発揮の方法などを、実際のプロの試合動画を見ながら深めました。1・2年生は、2020年最新版のサッカーのルールで、これまでと変わった重要な変更点を、テストをしながら学びました。

 

学年ごとのミーテングの後は全学年、綱トレーナーによる「視覚」についての講習を受けました。「スマホが視覚に与える影響とその周辺知識」というのが講習テーマです。スマホによって引き起こされる健康上の問題のうち、特に視覚について、ショッキングな画像もしっかり見せながら、学んでいきました。スマホをはじめとしたデジタル機器との付き合い方は、これからの世代にとって、大きな試練となってくるでしょう。一番怖いのは、その悪い部分を知らずに過ごすことです。その「知る」というのにしても、頭で理解してるだとか、字ずらでわかっている、という「理解」ではなく、「実感」が重要になります。

 

今日の講習では、視覚とは何か、「目」にはどんな機能があるか、視覚と体の動きの関係はどんなものなのか、ということを、実際に動きながら探っていきました。最初は講習に受け身だった選手たちも、だんだん話が進むにつれて、「実はこういう風にしてしまう時がある」、「書く時・読むとき、頭(体)が傾いてしまう」、「視覚に重度な問題が出てくる可能性/割合はどれくらいなのか」等と、自分の私生活上の「視覚」に関係するようなことについて、トレーナーに質問をぶつけていました。「自分のこととして捉える」というのが、自分の健康――「視覚」を守り、良くしていく大事な一歩です。

今日来られなかった選手には、また別途、個別で情報を伝えようと思っています。選手はボール蹴りたそうでしたが、座学だけにして、今日は大正解でした。動いたら眠くなって頭働かないので、今日ほど集中はできなかったろうと思います。また選手からの要望があったり、何か必要性を感じたときには、ミーティングを入れようと思っています。

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伸びてくる選手というのは、その気配というか、予兆というのが、色々な場面で見えてくるものです。友達との会話、歩き方、立ち居振る舞い全般――ある程度一緒にボールを蹴った仲であれば、サッカーをしなくても、その選手の状態がわかってきます。

さて今日は、そんな「伸びる予兆」というのは、こういうものなのです、という動画をこっそり撮ったので、こっそり共有したいと思います。まず、動画です↓

何てことはない、練習前の準備の映像です。たった20秒。6月時点では、彼は率先して準備をするタイプではありませんでした。それが9月に入り、練習の40分も前に来て、一人でどんどん準備を始めるようになりました。注目してほしいのは、最初のところです。――走っていますよね。ジョギングでマットを準備しています。歩いても良いはずですが、彼は走っているのです。ここに、この選手の大きな成長が見えます。誰に言われたわけでもなく、自分で、自分が良いと思ったことを躊躇いなくやる。

 

さて、ではこの選手、実際のプレーの方はどうなのか。実際のところ、このひと月で、もっとも急激に伸びてきている一人です。最初のボール操作/テクニックのドリルを、自分からやりにきているのです。それは周りの選手にも伝わっていて、チームメイトが彼に向ける視線・態度がかわりました。自分で自分の居場所を作る、とはこういうことなのだな、という良い例になっています。

 

準備のために早く来い、と言うわけではないのです。それぞれ学校があり、行き帰りの時間も違います。注目しているのは、「何分前に来た」とかそういうことではなく、その選手の「内面」です。

 

『となりのトトロ』で有名な宮崎駿監督はドキュメンタリーの中でこんなことを言っていました。「’頑張’るのは当たり前なんだよ。頑張ってもダメな人間が累々といるとこが我々の仕事なんだから。頑張るなんてことを評価するなんてとんでもない間違いですよ。頑張ってなんてそんなもん、頑張んないと話になんないじゃん。それで眠れない夜を過ごすのよ。その時に、励ましとか慰めなんて何の役にも立たないことが分かるよ。全部、自分ですよ。自分が自分で許せるか。その時に自分が簡単に許せる人と、簡単に許せない人物がいて、それによって運命が変わってくるんですよ。自分ですぐ自分を許せる人間は大した仕事をやらない」

 

「上手くなろう」とする選手は、言い換えれば、「自分で自分を許していない」選手です。だから、上手くなれる。何かをつかみたい、と本気で思い始めた選手は、行動が変わってきます。準備、挨拶、立ち居振る舞い、目の輝き、ふとした時の表情――。今回の動画の選手の他にも、グっと伸びてきている選手がいます。しのぎを削ってほしいと思っています。

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